失業保険について

待機期間と給付制限期間に注意!

在職中に転職先を見つけてもらってから退職した方がよいとは思いますが、
色々な事情で・・・先に仕事を辞めなければならない場合もあるかもしれません。

ただ、失業しても失業保険がもらえるから大丈夫!
そう思っていてもすぐにもらえるとは限りません。

失業保険(正式には雇用保険です)を受給しようと思うとまずは・・・
ご自身が失業保険の受給資格があるかがポイントです。

雇用保険(毎月支払っているはずです)の受給資格は、
月に11日以上働いている場合でかつ、雇用保険を12ヶ月以上納めていることが条件です。

仮にこの条件をクリアしていた場合、すぐに失業保険が支給されるわけではありません。
辞めた時の理由が自己都合なのか会社都合かによって大きく変わります。

一般的には自己都合扱いになる場合が多いと思いますが、その場合・・・
失業保険を支給してもらうまで・・・7日の待機期間と90日の給付制限期間が必要となってきます、、

いわば3ヶ月間はお金が一切入りません。

タイミングよく退職後に就職出来れば良いのですが、
このご時世・・・なかなかすぐには決まらないことも多いので、
3ヶ月間もの間、収入がないということは、、、人によっては死活問題でしょう。。

このことからも先に転職先を見つけておかないと、
生活自体に大きな支障をきたしてしまうことにもなりかねないわけですね。


3ヶ月の待機期間中の過ごし方

それは間違いなく就職活動をされることかと思いますが、
その期間に公共職業訓練にいかれるのも一つの選択かもしれません。

公共職業訓練を受ける場合はいくつかの条件がありますが、
給付制限期間中に訓練が開始された場合は、給付制限が解除されますので、
手当の支給を受けることが出来ます。

公共職業訓練に関しては職業訓練についてで説明しています。